心身ともに健康な生活が送れるよう専門的立場から支援するサービス部門
保健管理部門では、本学に所属するすべての学生、教職員の健康の維持増進をサポートします。病気やけがの応急処置のほか、各種健康相談や自己管理のためのヘルスチェックをすることができます。
おなかが痛い、風邪を引いた、自転車で転んだ、運動中に捻挫した等、ケガや病気の応急処置を行います。必要に応じて学外の医療機関にも紹介しますので、親元を離れて一人暮らしをしている人は、必ず遠隔地被扶養者証(保険証)を準備しておきましょう。
生活習慣病予防、禁煙指導等、定期的に保健管理センターのスタッフによるミニレクチャーを行っています。青年期の生活習慣は生涯にわたる健康状態を左右します。大学生の時期に正しい知識を持ち、健康的な習慣を身につけましょう。
<ミニレクチャーの例>
2018年より保健管理センターでは禁煙サポートを開始しています。お気軽に利用ください。
自宅に居ながら禁煙相談・外来を利用できるようになりました! | 保健管理センター松江 (wdeco.jp)
急に体調を崩した、あるいは体調が回復するまで横になって休みたいなどの際、休養室を利用することができます。横になるほどではないが静かな環境で休みたい時には、リラックスルームを利用できます。利用希望の方は窓口までお知らせください。
保健管理センターのホールには、自動測定できる身長体重計・血圧計・視力計を備えており、ご自由に使用できます。日頃のヘルスチェックに役立ててください。
以下のグッズの貸し出しを行っています。貸出希望の方は窓口までお知らせください。
保健管理センターでは、大学行事・サークルなどの活動で、ケガの応急処置のために、傷処置用カバンを貸し出しています。
希望される方は、保健管理センター窓口で手続きをして下さい。
数に限りがありますので、基本的に予約制としています。使用後は速やかに返却をお願いします。
<救急箱の内容>
・絆創膏・キズパワーパット・ガーゼ・カット綿・綿球・テープ ・包帯・はさみ・毛抜き・ピンセット・塗り薬・消毒薬・冷湿布 など *お薬は入っていません
1週間の貸し出しが可能です。自宅での血圧管理等にお役立てください。
1週間ごとの貸し出しが可能です。
学生や教職員の方だけでなく、大学を訪問された方、どなたでも使用できます。使用はキャンパス敷地内に限られますので必要時はまず、保健管理センターで申しこみをして借り出し、当日の帰宅前には必ず保健管理センターに返却してください。
学内には以下の場所にも車椅子が設置されています。必要時は連絡先までお問い合わせください。
保健管理センター
Tel(0852)32-6568
Mail health@soc.shimane-u.ac.jp
お子様の健康に関するご相談や、持病に対する松江市内での受診先のご相談など、お受けしています。また、お子様が体調不良を訴えられましたら、必要に応じて保健管理センターをご案内ください。
緊急時には、入学時にご提出いただいた「島根大学学生健康記録カード」の緊急連絡先へご連絡することがあります。保健管理センター(0852-32-6568)からの連絡に気づかれましたら、ぜひ、折り返しのご連絡をお願いいたします。
ご自身の心身の不調や健康に関するご相談をお受けしています。
心身の不調を自覚された場合の本学松江キャンパスでの相談窓口や病気休暇・病気休職制度の注意点や復職制度についての資料を作成しました。ご確認ください。
「心身の不調への対応」PDF:https://health.shimane-u.ac.jp/_/files/medias/page/doc4/tebiki2024.5.22.pdf
学外相談窓口:島根大学こころの相談ダイヤル
また、学生や保護者の方からのご相談を受けられた際には、保健管理センターをご案内ください。
保健管理センター
Tel(0852)32-6568
Mail health@soc.shimane-u.ac.jp