心身ともに健康な生活が送れるよう専門的立場から支援するサービス部門
・3-4月は人の移動が多く、島根県内でも新型コロナウイルス感染症数は高値で持続しており、誰がいつ感染するかわからない状況です。
・陽性者もしくは濃厚接触者となり、自宅療養(自宅待機)をなった場合は、保健所から解除されるまで、自宅で過ごしていただく必要があり、医薬品や食料品を買い出しに行けません。
・また、新型コロナウイルス感染症以外でも体調不良となる場合もあります。そのような場合に備えて、事前に準備をしておきましょう。
【準備物】
①体温計:キャンパス入構前は体温測定が必要です。個人用の体温計は必ず常備してください。
②解熱鎮痛剤:通常使っている痛み止めや市販の解熱鎮痛剤やアセトアミノフェン(カロナールやタイレノール)を準備しておくと夜間や急な発熱に対応できます。
③食料品:水分補給のための飲料や、体調がすぐれない時でも簡単に食べられるものなどを2-3日分を用意しておきましょう。スポーツ飲料、経口補水液、ゼリー飲料、レトルトのおかゆ、パックご飯、レトルト食品、冷凍食品など
④日用品:マスク、ティッシュ、ゴミ袋、トイレットペーパー等
参考:島根県HP「新型コロナウイルス感染症自宅療養者への食料等の支援について」https://www.pref.shimane.lg.jp/medical/kenko/iryo/shimaneno_iryo/corona/bussi.html
東京都福祉保健局「療養に備えて準備をしておきましょう」https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/shien/ryouyounisonaete.html
2022.04.08 16:00 |