心身ともに健康な生活が送れるよう専門的立場から支援するサービス部門
昨年に引き続き、今年も8月28日~9月2日の教職員健康診断に合わせて、「ロコモチェック」を実施しました。前半の日程では、理学療法士(PT)による個別指導も行われました。
ロコモとは、「立つ」「歩く」といった移動機能が低下した状態です。将来の転倒や寝たきりを防ぐためにも、早い段階から予防に取り組むことが重要です。
今回は、合計105名の方にご参加いただきました。このうち、ロコモ度を判定できた103名の結果を集計しました。
ロコモ度は、67.0%が「ロコモなし」でした。一方、「移動機能の低下が始まっているロコモ度1」が28.2%、「移動機能の低下が進行しているロコモ度2」が3.9%、「移動機能の低下が進行し、社会参加に支障をきたしているロコモ度3」が1.0%でした。
ロコモ度1以上に該当した方は全体の33.0%で、約3人に1人はロコモが始まっている状態でした。
ロコモ度1以上の割合は、男女間で大きな違いはみられませんでした。年代別では、50歳代の41.2%、60歳代の46.2%がロコモ度1以上に該当していました。このことから、50歳代になる前からロコモ予防に取り組むことが大切と考えられます。
参加者からは、次のような感想や今後の目標が寄せられました。
「自分自身の現状を客観的に知ることができて、とても良かった」
「気軽にチェックできるので、この機会をぜひ続けてほしい」
「ストレッチと筋力トレーニングを毎日続けたい」
ロコモを予防するための運動や生活上のポイントも、ぜひご覧ください。
日本整形外科学会、ロコモティブシンドローム予防啓発公式サイト ロコモONLINE https://locomo-joa.jp/

大谷学長もご参加!

PTさんに見守られて2ステップ法
| 2026.09.03 16:31 |