心身ともに健康な生活が送れるよう専門的立場から支援するサービス部門

・近年の猛暑下では日常生活でも熱中症のリスクが増大しています。
・熱中症は正しい知識を身につけることで、適切に予防することが可能です。重症の熱中症は死亡に至ります。十分に熱中症対策を行ってください!
・日常生活で「水分をこまめにとる」「睡眠不足を避ける」「3食摂取する」「気温や暑さ指数を適宜確認する」事が熱中症の予防につながります。
・「熱中症警戒アラート」は、熱中症の危険性が極めて高くなると予測された際(暑さ指数≧33)に、危険な暑さへの注意呼びかける情報です。アラートが出された時は「屋外での活動を出来るだけ控え、部屋の中でも、エアコンやクーラーなどを使用し、のどが渇く前にこまめに水分をとること」が重要です。
・運動に関する指針(日本スポーツ協会「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」(2019))では気温≧35℃、暑さ指数≧31で「運動は原則中止」です。熱中症警戒アラートが出されるのは暑さ指数≧33ですので、原則部活やサークルでの運動も控えるようにしましょう。
・島根大学における熱中症対応フロー https://health.shimane-u.ac.jp/_/page/docs/wounded/
【熱中症を疑う症状】
・頭痛、めまい、たちくらみ、筋肉痛、筋肉のこむら返り、生あくび→「ただの体調不良」、と決めつける前に熱中症では?と疑い、直ぐに以下の応急処置を行ってください。
・嘔吐、倦怠感、虚脱感、意識障害→症状が進行しているサインです、直ぐに救急車を要請してください。
【熱中症に対する応急処置】
①涼しい場所に移動:クーラーの効いた室内や車内、日陰や風通しの良い場所
②冷却:氷や保冷剤で首筋、脇、足の付け根を冷やします。皮膚に濡れたタオル等をかけてうちわや扇風機であおぐのも効果的です。
③塩分、水分摂取:OS-1やスポーツ飲料、塩分を含むタブレットなどを摂取しましょう。
*嘔吐がある場合や意識がはっきりしない場合は誤嚥の可能性があるので、無理に水分を摂取させず、直ぐ救急車の要請をしてください。
【熱中症情報】
・熱中症予防情報サイト:熱中症警戒アラート・暑さ指数・熱中症予防に関する情報(環境省) https://www.wbgt.env.go.jp/
・熱中症のための情報・資料サイト(厚労省)https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/nettyuu/nettyuu_taisaku/
・スポーツの熱中症対策(スポーツ省) https://sports.go.jp/tag/school/post-24.html
・学ぼう!備えよう!職場の仲間を守ろう!職場における熱中症予防情報(厚労省) https://neccyusho.mhlw.go.jp/
・熱中症に関連する気象情報(気象庁)https://www.jma.go.jp/bosai/information/heat.html
・健康・医療関係の熱中症情報(厚労省) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/nettyuu/index.html
| 2023.07.31 00:53 |