心身ともに健康な生活が送れるよう専門的立場から支援するサービス部門
・現在、全国的に新型コロナと同時にインフルエンザの流行が始まっています。島根県でも赤矢印の示すように、数はまだ少ないものの2023年1月から患者数が増加傾向になり、本学でも感染者が出ています。
・季節性インフルエンザは5類感染症に位置付けられており、学校保健安全法にのっとって「発症後5日間かつ解熱した後2日を経過するまで」出席停止になります。
以下の自宅待機の日数を参考にしてください。基本は5日間ですが、解熱日によって自宅待機期間が異なりますので注意して下さい。
・ちなみに有症状のコロナ陽性の場合は「7日間かつ症状軽快後24時間」となっており、基本は7日間です。
・インフルエンザの場合は大学へ報告義務はありませんが、授業の欠席の連絡は担当教員に必ず自分で行うようにしてください。
・インフルエンザの予防は基本的にコロナと同様に「ワクチン接種・マスク着用・手指消毒・密の回避・換気」です。コロナ・インフルエンザの両方の感染に気を付けて過ごしましょう。
2023.01.11 16:13 |